文芸座は復活したが、日本映画専門のこちらは閉館したまま。ここでは、「ルパン」と「ナウシカ」を観た。
文芸座と言えば、「ターミネーター」と「レも第1の挑戦(2回目の挑戦はなかった)}の2本立て、知る人ぞ知る「ジャグラーニューヨーク25時」と「みーんストリート」「ロング・グッドバイ」と「さらば愛しき人よ」とか渋いのをよく見た。まだ、18歳の青少年には、池袋の殺伐とした雰囲気に圧倒されつつも昔のぼろかったシネマロさで「アメリカン忍者と「スペースパイレーツ」の2本立てを観るとか冒険したもんだな。流石に日勝地下に特攻する根性はなかった。