9月24日(月) GYAO
最近、楳図かずお先生の「おろち」を読み返したのだが、GYAOのサイトを見ているとなんと、我々の小学生時代のホラー・クイーン、タマミの映画をやっているでないか!見ざるを得ん。
先生の「へび少女」とタマミの「赤んぼう少女」の二つを原作にしたもの。なんだが、タマミが全然違う!で、別物として見る。
楳図先生の一連の作品に基づき、人間の愛憎が大映作品だけあって、大映ドラマのように描かれている。
それにしても、時代を考えても、特殊メイクが凄すぎるんですが・・・
蛇娘です。まあ、小学生の主人公の悪夢の想像上ですが。
この方とレベルが違いすぎます。こっちが2年前なのに・・・。もう一人で、トイレ行けません!ちなみにこの方は、平常時は美人です。
おまけの白髪魔。被り物なので、これは許しますが。
よってもって先生の漫画を、ダウンロードして読めばよかった。
(先生の漫画、セリフの文法が破綻していて、山田某の小説のようですが)
お勧め度:☆★ 恐怖度:★ 俺度:☆☆☆