2018年1月26 日(金) 15:15~ 
料金:1400円(ムビチケ) tohoシネマズシャンテ2

なんだ!いい人かよ!?


俺認定の何代目かの何を演っても俳優(初代は、役所広司、その他に、堺雅人、浅野忠信、藤原竜也、斎藤工、殿堂入りは、木村拓哉、外国人では、レオナルド・ディカプリオ)高橋一生。あの抑揚のないしゃべり方が、妙にミステリーを売りにしている予告編にあっていて、裏のある変態でも演じて新境地で演技開眼かと思ったら、実は人格者だったというオチに肩透かしをくらう。高橋が変わるのは、『引っ越し大名』まで、またねばならん。
通勤中に、まさみのような美女がうずくまっていたら介抱というか助けの手はかしますわな。何とラッキーなご褒美シチュエーション。
一生が、実はどういうナイスガイだったか仔細は忘れたが、まあ、実は変態でなくとも、そこそこ面白い展開ではあったぞ。と思う
のだが、巷では、女性中心に評価がとても低い。つまらんそうだ
川栄の無意味なアクションが素晴らしい。こいつ実はAKBではNO,1女優でないか。大馬鹿らしいが。

お薦め度:☆☆☆ 川栄:∞☆☆☆ 俺度:☆☆☆