2015年3月28日(土) 17:00~ 新宿ピカデリー1
料金:1200円(購入特典クーポン) パンフレット:未確認


欠点は、美少女ヒロイン不在

『暗殺教室』公式サイト

ヒーローあるいは異形のものが出てくる漫画やアニメを原作にした実写映画は、外れまくりなのだが、こいつは当たりのほう。

惜しむらくは、青少年のみ張り切っており、美少女ヒロインが活躍しないところ。
高島兄弟(特に弟)は、若い頃に演じていた「いいひと」の役柄に戻ることができるのだろうか。

本作の異形の者は、タコ型に分類されるそうだが、
ギャラクシー・クエストの実は友好的な気色悪い宇宙人

のようなヌメリ感も無く、
古典的な

と異なり、真っ裸でなく、ゲソもはみ出していないので、愛嬌のある奴だ。

ゲソがはみ出しているというと、デビルマンのこいつで

「おほほほほほ~」と笑いながら追いかけてくるのが、トラウマだが、

この娘の髪の毛もゲソだった。


手2本、足2本の異形のタコ。

お勧め度:☆☆☆ 多足度:☆☆ 俺度:☆☆☆