2012年11月17日(土) 21:40~ TOHOシネマズ川崎5
料金:1200円(レイトショー)

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公式サイト

「巨神兵東京に現わる 劇場版」が、本編の前に上映。
ジブリ作品ではあるが、東京破壊の特撮映画。

で、本編。
いきなり14年後。
結局、シンジの暴走で、サード・インパクトが起こったそうだ。
精神崩壊していたアスカは、「マチェーテ」のミシェル・ロドリゲスみたいに眼帯をしているが、普通に復活。
ミサトは、反ネルフの組織の戦闘船の艦長。
レイは、何代目か判らない状況。
赤木さんは、ユーリズミックスみたいだ。
そして、シンジ君のウジウジが、かつて無いほどの勢いで又始まった。
14年たっても、エヴァの呪縛とかで、子供は年をとっていない。
いや、そもそも爺さんだった冬月も、それ程老化が進行しているように見えない。
それにしても、相変わらず、ゼーレと死海文書と人類補完計画が判らない。

情報過多で、とても混乱している。このままカオスで終焉を迎えるのか。
その一方、冬月の爺さんは、シンジにペラペラと綾波の解説を。

なお、前回好評だった歌は、序盤で天地真理が控えめに登場するくらい。

お勧め度:☆☆☆ ウジウジ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆