2012年1月14日(土) 19:30~ TOHOシネマズ川崎5
料金:1000円(TOHOシネマズデイ) パンフレット:未確認

『ロボジー』公式サイト

エンドロールの「Mr. Roboto」で、唄の上手い爺だなぁと思ったら、あの爺役ミッキー・カーチスだったのかよ。

ケチつけようと思えば、至る所にケチをつけられる、いい加減な設定のコメディである、いつもの矢口作品。
まあ、そのテキトーさを含めて矢口作品が好きなので、今回も納得のいく極めて高い満足度の内容。

最後のオチが2段構えになっているのもいい。

みんなの嫌いな竹中だけど、予告編でも出てくる、公衆便所でのあの表情は、何度見ても笑える。

ニュー潮風が、工業用ロボットに振り回されるシーンは、爺が大怪我をするかとも思っていたのだが、何ともなかった。何と屈強な爺。

竹中の他にも、西田尚美とか、いつもの人たちの名前がエンドロールに多くあったのだが、どこにいたんだろう。

和久井映見は、宮崎美子や薬師丸ひろ子を追い、お母さん役者一直線だ・・・。

お勧め度:☆☆☆★ エコ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆