2009年9月12日(土)
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コントロール [DVD]

  • 出版社/メーカー: アートポート
  • メディア: DVD



怪人ウィレム・デフォー先生と変態レイ・リオッタの共演。その名を聞くだけで、失禁ものだ。
ついでに微妙な作品で御馴染みのミシェル・ロドリゲスも出演。

で、当然のように、上映はパトスの刑。

観に行こうか迷っているうちに上映は終わっていた。
だいたいパトスの前売り、シアターN渋谷と同じで1500円。それって、シネスイッチとかシャンテと同じ価格設定なんだけど。パトスに1500円は躊躇するので、1日1000円を待っているうちに終わってしまう。

話は、残虐死刑囚のレイ・リオッタを、実験、薬の投与で人格改造、真人間にするというもの。
薬の担当は、マッド・サイエンティスト面のデフォー先生だ。(先生の後継者は、ケビン・ベーコン。「インビジブル」で証明済み。)

レイ・リオッタが真人間に生まれ変わるふりして最後に何しでかすのかとか、先生は薬でどんな悪の野望を持っているのかとか、わくわくしていたのだが、何か話は違う方向に。

それかよ!と釈然としないまま話は終了した。

ネタバレ何と性善説の話だったぜ。俳優に説得力が無いなぁ。ネタバレ

お勧め度:☆☆ 怪人度:★ 俺度:☆☆