2009年4月12日(日) 20:20~ TOHOシネマズ日劇2
料金:1250円(有楽町のチケットフナキで前売りを購入) パンフレット:600円(買っていない)

『レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-』公式サイト

完結編は、アクション満載の人海戦術戦闘映画だ。
劉備と三武将が、すぐに居なくなりやがって、関羽マニアの俺には不服。最後決戦には、当然かけつけるのだが、あまり活躍しない。張飛もしかり。趙雲はそれなりに活躍する。
あ、前も書いたけど、三国志読んだことないから、関羽マニアというのは、あくまで映画のキャラとしてだ。

戦術、戦闘が物語のすべてなので、惜しむらくはもう少し人物の描写が欲しかった。
特に、曹操軍の医者に興味があるのだが。

男装し敵軍に入り込むヴィッキー・チャオだが、どうみても男の姿に見えない。少年にも。

と、ケチばかりつけているが、物量に圧倒され、お腹いっぱいの満足感のある作品だった。
でも、PartIのほうが面白かったような・・・

お勧め度:☆☆☆★ 人海戦術度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★