8月11日(月) 20:25~ チネグランデ
料金:0円(ポイント使用) パンフレット:700円

『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』公式サイト

ジャック・ブラックのロックに対するリスペクトが感じられる。ただし、同じロック・リスペクトな「スクール・オブ・ロック」と異なり、下品な作品である。
そうとう頭の悪い映画だ。俺のようにジャック・ブラックを敬愛する者には、最高な作品であるが、なにぶんあの魁偉な容姿である、一度ゲッと思うと、不快極まりない作品だろう。相棒のカイル・ガスも凄いぜ!

ベン・スティラーが、物語の重要な役どころ謎の楽器屋の店員で、3分ぐらい登場。
ロニー・ジェームス・ディオが、少年時代のジャック・ブラックの神として登場。

少年時代のジャック・ブラック、雰囲気がそっくりで吃驚。

偉大なロッカーたちの写真が、劇中の雑誌などで出てくるのだが、みな「どーぞ、どーぞ。」と使用許諾したらしい。流石だなJB!

お勧め度:☆☆☆ ロック度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★