10月27日(土) 13:15~ TOHOシネマズ川崎プレミアスクリーン
料金:0円(1ヶ月フリーパス) パンフ:600円

『クローズド・ノート』公式サイト

映画の内容より、舞台挨拶での沢尻エリカの不遜な態度で有名になった作品。亀田のおかげで露出度が激減したが。

苦手な行定の映画なので、フリーパスを持っていなかったらスルーしていたかもしれない作品。

競演女優キラーのCASSHERN伊勢谷とバツイチ子持ちの竹内結子が恋人同士であるのに係らず、現実にはありえないプラトニックなラブストーリー。
極めて屈辱的で遺憾なのだが、不覚にも見て良かったと思う俺様がいる。危うく二回くらい涙を零しそうになったぜ。
しかも、物語が進むにつれ沢尻エリカが愛い奴になってきてしょうがない。映画を見ていると素直な良い子に見えるんだがな。演技が長けているんだろうけど。だったら、人前出ているときも演技すればいいのに。ともかく、「エリカ。俺だけはお前の味方だ。」

芸大出の伊勢谷は、芸術家役が似合っているな。「ハチミツとクローバー」でもやってたっけ。
石橋蓮司が、まともな役やっていた。
ダルビッシュの妻、初めて見た。

まあ、広い心で沢尻エリカを許して、先入観無く見てやってくれよ。

お勧め度:☆☆☆★ プラトニック度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆
甘すぎる?

↓伊勢谷の

ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産)

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  • 発売日: 2007/01/12
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↓ここでも沢尻エリカは、いい奴にしか見えない。

手紙 スタンダード版

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後になって知ったんだが、最初の隆(Vシネ俳優)、本郷猛じゃねーか。