6月17日(日) 18:45~ TOHOシネマズ川崎6
料金:0円(シネマイレージカードポイント使用) パンフ:600円
メル・ギブソンお得意の残虐映画。
ロナウジーニョが大活躍する。
マヤの兵隊に、ロナウジーニョの村が焼き討ちされて、奴らはマヤの神殿の生贄として連れていかれるんだ。皆既日食のおかげで、生贄の儀式は終了するのだが、今度は、人間狩りの標的になってしまう。ロナウジーニョは、得意のフットワークを生かして逃げ切れるのか?
森の狩人ロナウジーニョも戦士なら、マヤの兵隊も勿論戦士だった。滝に突入は、「漢だ!」と思ったぜ。
戦いの最後の終わり方は、唐突な感じがしたな。差別主義者らしいメル・ギブソン、悪意のある演出でないか?
「ジャガーを連れてくる男に気をつけろ!」という予言が、物語の重要な部分なのだが、宣伝のイベントでジャガー横田が例の医者の亭主に連れられて現れたそうだ。どうでもいいことだけど。
あ、ロナウジーニョよりは、主役の男は、色男だよ。
お勧め度:☆☆★ メル度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★
メル・ギブソンの作品セレクト。
拷問映画の決定版↓
特別付録。ジャガー横田。↓
上のBOXセット。何故か、ブル中野が入っていない。どういうことだ!?↓