2022年11月19日(金)
Amazon Prime 


超C級アクション俳優ゲイリー・ダニエルズの白人ケンシロウ

シンがラスボスであるとうい果てしないやる気の無さが悲しいが、巷の評判ほどは酷くない。まあ、同じジャンプ漫画を原作とする『DRAGONBALL EVOLUTION』と同じようなレベルの愚作である。
リュウケンは、ラオウに北斗神拳で殺されるのでなく、シンに銃殺されるとか、シンが世紀末覇王を狙っているとか、世界がボロボロになっている説明が一切なかったり、ハート様出てこないし、真の配下ショボいし、ユリアは日本人なのか?一番の問題は、ダニエルズのアクションは普通の格闘で、頭が爆発しないことだな、なんで、もっと思い切って作らなかったんだよ。ブライアン・ユズナにでも撮らせれば良かったのにな。

推奨後:☆★ ラスボス度:☆ 俺度:☆