2022年11月8日(火) 14:30~ TOHOシネマズ日本橋4
料金:1000円(障碍者割引)


『線は、僕を描く』公式サイト
流星、芸風、変わった?
いい意味で。先生の弟子かつ孫娘の美人、誰だと思ったら、俺の贔屓の果耶ちゃんだったのか。エンドロールまで、わからなかったよ。テレビの翡翠といい、可愛いだけでなく、美人になったよな。清楚さを感じるのでエライザよりいいかな。主役の流星より年下の筈だが、どうもつぃうえ設定の役を演じているが、違和感が無い。のも、綺麗な顔でカッコいいのに、極真の有段者でもあり、天心とのスパーもどきもそつなく熟したむかつく男流星が、本作では、妙に可愛い男になっているからか。
ちはやふる』の監督ということでもあり、この手のモノは得意そうなので、安心して観ることができたが、何と俺の好きな「タイヨウのうた」『ガチ☆ボーイ』の監督でもあるではないか。
高校生は無理があるかもだが、果耶ちゃんと流星で「この音とまれ!」撮らないかな。
江口が久しぶりにいい人を演じていたが、まあさまになっていた。師匠が友和とは。全く分からなかった。いい役者になったと思うが、老けたなぁ。

お勧め度:☆☆☆★ 雪舟度:☆☆ 俺度:☆☆☆☆
雪舟は、特に意味はない。水墨画だというので。