2022年5月19日(木)
Amazon Prime 400円T


期待ほどでなかった。
銀座シネパトスでの劇場公開時「女ドラゴンと怒りの未亡人軍団」などという超そそるタイトルだったので、とても観たかったのだが、あっという間に、公開が終了してしまった。これも『悪魔の植物人間』などとともに念願の作品だったのだが、中国のラジー賞総なめの名に恥じないバカバカしい映画だ、まあアクションは、それなりに観られるので、やはり「カクトウ便」よりは、遥かにマシだけどな。京劇が大元で、その映像化作品のリメイクであるという歴史ある作品だということに驚きを禁じ得ない。
シンシア・ラスターこと大島由加利さんも出ているそうなのだが、わからなかった。

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