2012年5月26日(土) 14:35~ TOHOシネマズ日劇1
料金:1400円(割引+3D料金メガネ付)

『メン・イン・ブラック3』公式サイト

他愛の無い話なので、過去のストーリーなどは全く覚えていないシリーズであるが、10年ぶりの本作は、タイムスリップすることもあり、終盤など特に印象的なものになっている。5年たっても、軍人のことはきっと覚えているだろう。

ディテールな設定は、いい加減で適当なので、納得のいかないところが多々あるが、こういう映画にそこまで求めるのは野暮というものか。

ジョシュ・ブローリンは、若い頃のトミ・リー・ジョーンズのイメージ通りだ。

3D効果はあまり無し。

アポロの打ち上げをテレビで見ている多くの家族が写される。カメオ出演の嵐だと思うのだが、誰が誰だか判らない。
何かの「ゴジラ」(金子修介のだったか)で似たようなシーンがあって、そこではさとう珠緒とか認識できたものだったが。珠緒ちゃんは、所属事務所の件で酷い目にあっているようで、近頃全くテレビで見かけない。この前のライダーVSスーパー戦隊での、オー・ピンクでの登場を幾許か期待したのだが。

エンドロール後に、「アメイジング・スパイダーマン」の得点映像あり。6分超。

お勧め度:☆☆☆ ブローリンK度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆