2012年4月21日（土）　21：00～　TOHOシネマズ川崎６
料金：1200円（レイトショー料金）　パンフレット：未確認

『僕等がいた』公式サイト

照れくさくて阿呆らしい要素が多々ある前編だったが、生田の不幸のスパイラルが続く後編は、不覚にも、のめり込んで観てしまった。

ある決断をした生田だったが、なんと驚きの大ハッピーエンド。

それはそれで構わないのだが、本仮屋さんが立ち直り札幌に行ったら、生田は直ぐに吉高のところに行くだろうに。映画の効果のためとは言え結婚式まで会うのを待っているというのは、どういうことなのか。しかもわざと遅刻。

高岡の相手が予想通り過ぎるのだが、まあいいか。

いや、結構良かったよ。

ところで、吉高が進学したのは、白百合女子大だった。上智は落ちたのか？

原作と異なるラストらしいのだが、違いは知らない。

お勧め度：☆☆☆★　大団円度：☆☆☆☆　俺度：☆☆☆