2011年9月17日(土) 19:25~ 丸の内ピカデリー1
料金:1250円(有楽町のチケットフナキで前売り購入) パンフレット:未確認

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』公式サイト

マイケル・ベイやローランド・エメリッヒの映画のようだ。

新味と言えば、
優男イメージがある穴顎男アーロン・エッカートが、なんと無骨な軍曹であること。
そして、軍人女優のミシェル・ロドリゲスが、軍の中でも技術班というのに属す知的な役であること。まあ、実際していることは、いつもと変わらない破壊工作なのだけど。
ぐらい。

ということで、書くこともあまり無い作品だが、当然、俺には面白かったぜ。

「あいつら」「みんな」「繋がっている」と民間人は臭い台詞を吐かないが、海上保安庁と海兵隊がシンクロしたシーンは、単純な俺には燃える名場面だ。

ゲス美(のむらさん命名)が、一向にヘルメットを脱がないので、魅力が半減しているのが残念。

異星人解剖シーンあり!注意。

お勧め度:☆☆★ ベイ・エメ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★