2011年9月2日(金) 16:20~ ヒューマントラストシネマ渋谷2
料金:1000円(Club-Cテアトル会員料金) パンフレット:700円(買っていない)

『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』公式サイト

アザー・ガイズと言っているようにその他大勢。
会計志望のウィル・フェレルとデレク・ジーターを撃った男マーク・ウォルバーグの干されたコンビが逆襲、手柄を立てるとという、よくあるタイプのパターンだ。

いつものパターンなので、何か輝くものが欲しいところだが、いまいち事件と黒幕が良く判らないところ、主人公たちの最後の活躍があっさりし過ぎ(寧ろ助けられている)のに不満が残る。
そもそも、警察は最後乗り込んできたのは、どこの情報なのだろう。
そう言えば、捜査中止の圧力は何だったのだろう。

まあ、そのまま流して観ている分には、それなりに面白いので、総じてでは、ほとんど文句は無い。

サミュエルLジャクソンがヒーロー刑事、マイケル・キートンが警部というのは、全く気が付かなかった。
サミュエルは、早期退場の上、若作りだったので、判り難いのは兎も角、マイケル・キートンは、そのまんまだったのだが・・・。

エンド・ロールの後おまけあり、しかし何が可笑しいのか・・・。

お勧め度:☆☆★ マイケル・キートン度:☆★ 俺度:☆☆☆