2011年4月16日(土) 18:55~ ヒューマントラストシネマ有楽町2
料金:1000円(Clib-C会員料金) パンフレット:700円(買っていない)

『孫文の義士団』公式サイト

辛亥革命前。
日本よりイギリス統治下の香港に孫文が来る。中国各地での革命を各地のリーダーと話し合うために。
孫文を暗殺しに清の朝廷より暗殺者集団が送られてくる。
会談の一時間の間、孫文を守るために、新聞社のオヤジを中心に義勇軍が結成。

ドニー・イェン、レオン・ライ、レオン・カーフェイ、サイモン・ヤム、ニコラス・ツェー、ついでにエリック・ツァンと微妙に超豪華キャストの歴史超大作。

サイモン・ヤムが悪役でないためか早々に退場し、ニコラス・ツェーがアクションをやらせて貰っていないのは少々残念だが、レオン・ライが意外に華麗な舞のアクションをし、ドニー・イェンの安定感のあるアクションもありで、大興奮のラスト1時間ちかくの大活劇。燃えるぜ!!

「インビジブル・ターゲット」に出ていたニコラス・ツェーが、同映画でジャッキーの息子が行った動きと同じことをしていたのが、意味も無く印象に残る。

願わくば、もう少しデカイスクリーンで観たかった。
109シネマズ川崎で上映予定だったのだが、早く劇場復活し上映しないか。

お勧め度:☆☆☆★ 活劇度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★