2010年9月22日(水) 20:40~ チネ10
料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:600円(買っていない。2と共通)

『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』公式サイト

連荘で観る。

タイトルの「ミレニアム」は、主人公の男のほうの経営する雑誌社。その雑誌が活躍する訳でもないのに、何故にタイトルに?と思っていたのだが、今回は他の編集員も中活躍くらいする。

良く判らない人間関係と事件の全貌を知るのが課題だったのだが、やっぱりよく判らなかったよ。特に、「班」の連中。

しかし、サスペンスあり、スリラーあり、法廷物あり、アクションあり、色々娯楽が詰め込まれた欲張りな作品だ。

ハッキングしたものが証拠として採用されることは無いような気もするが・・・。
と、結構あっけなく法廷は終了するけど。
(そもそも、あんなに易々と他人のPCに接続できないのだが。)

ターミネーター兄貴との最終決戦は、アイディア一発で勝利を収める。これは優れた戦法だ。

理解足らずで消化不良のところは、小説で整理するか。

で、こいつもブルーレイ上映なので、敢えて劇場で観る必要性は感じられない。

お勧め度:☆☆☆ ターミネーター度:☆★(2よりDOWN↓) 俺度:☆☆☆