2010年5月5日(水) DVD
ラクエル・ウェルチさんの昔の中学生には目に毒な姿のポスターで有名な作品。
ハリー・ハウゼン先生の特撮でも有名である。
名前と「ウララ」とか「オララ」とか「ウンバ」とかしか話さないので、サイレント映画みたいなものである。
ストーリーは、黒髪の野蛮人に、金髪の優れた部族が、文明を伝授するというアジア人やネイティブアメリカンを蔑視し馬鹿にしたような話で、どうでもいい内容だ。サイレント映画というより、コント程度のレベル。
先生の特撮だが、何と最初は、本物の爬虫類を合成して巨大化という暴挙に出て、唖然としたが、後のほうはちゃんと得意のコマ撮りだった。プテラノドンがラクエルさんを攫っていくシーンの特撮は、当時の技術だから仕方ないので陳腐だが、とても愛嬌がある。
残念ながら「クラシック」と言えるような名作ではない。
お勧め度:☆☆ コマ撮り度:☆☆★ 俺度:☆☆★
ラクエル・ウェルチさんの昔の中学生には目に毒な姿のポスターで有名な作品。
ハリー・ハウゼン先生の特撮でも有名である。
名前と「ウララ」とか「オララ」とか「ウンバ」とかしか話さないので、サイレント映画みたいなものである。
ストーリーは、黒髪の野蛮人に、金髪の優れた部族が、文明を伝授するというアジア人やネイティブアメリカンを蔑視し馬鹿にしたような話で、どうでもいい内容だ。サイレント映画というより、コント程度のレベル。
先生の特撮だが、何と最初は、本物の爬虫類を合成して巨大化という暴挙に出て、唖然としたが、後のほうはちゃんと得意のコマ撮りだった。プテラノドンがラクエルさんを攫っていくシーンの特撮は、当時の技術だから仕方ないので陳腐だが、とても愛嬌がある。
残念ながら「クラシック」と言えるような名作ではない。
お勧め度:☆☆ コマ撮り度:☆☆★ 俺度:☆☆★