3月1日(土) 19:05~ TOHOシネマズ川崎7
料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:700円
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』公式サイト
3部作のファンタジー物語の第一部の映画化。
我々の住む世界では、魂を自分の内に持っているが、主人公ライラが住むのは、ダイモンという動物の精霊の形で外に魂が出ていて人間と共に生きていく世界。
今回の舞台は、ライラの住むその世界。今後、舞台は我々の住む世界にも広がるそうだ。
アメリカで大コケしたらしく、あの「エラゴン」のように続編の製作が中止との噂もある。ヨーロッパでは、そこそこヒットしたみたいで、続編も安泰になったかと思いきや、ジャパン・プレミアで来日した主役のダコタちゃんは、「日本でヒットしたら、続編ができるんじゃないかしら。」と、投げやりなのか、「見に来てねっ」とお願いしているのか謎の発言をしていた。(出典忘れ。TOHOシネマズの月初に配るやつかな?)
ヒットしないのも、さもありなん。
一作目にしていきなり総集編を見ているようなペラペラで慌しいダイジェスト感。本来のストーリーに対して、尺が短すぎるのだろう。
その結果、キャラクターの描写が足りなさ過ぎる。設定を見ると魅力的と思われる彼らの背景がしっかりと描かれていないので、どのキャラクターにも感情移入ができない。強いて言えば、鎧熊だけ若干彼のストーリーあり。
VFXの無い、役者中心のシーンを、もっと腰を落ち着けて撮れよ。
まあ、「エラゴン」よりまし、「ナルニア」より劣るという、低レベルの作品になってしまったな。まあ、続編が作られたら、また付き合ってやるよ。
お勧め度:☆☆ 総集編度:☆☆☆★ 俺度:☆☆
公式のダイモン診断は、割と面白い。
↓原作
↓「エラゴン」の原作
↓「ナルニア」の原作
↓つまらない。見る価値無し。
↓第2章がまもなく公開される。
料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:700円
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』公式サイト
3部作のファンタジー物語の第一部の映画化。
我々の住む世界では、魂を自分の内に持っているが、主人公ライラが住むのは、ダイモンという動物の精霊の形で外に魂が出ていて人間と共に生きていく世界。
今回の舞台は、ライラの住むその世界。今後、舞台は我々の住む世界にも広がるそうだ。
アメリカで大コケしたらしく、あの「エラゴン」のように続編の製作が中止との噂もある。ヨーロッパでは、そこそこヒットしたみたいで、続編も安泰になったかと思いきや、ジャパン・プレミアで来日した主役のダコタちゃんは、「日本でヒットしたら、続編ができるんじゃないかしら。」と、投げやりなのか、「見に来てねっ」とお願いしているのか謎の発言をしていた。(出典忘れ。TOHOシネマズの月初に配るやつかな?)
ヒットしないのも、さもありなん。
一作目にしていきなり総集編を見ているようなペラペラで慌しいダイジェスト感。本来のストーリーに対して、尺が短すぎるのだろう。
その結果、キャラクターの描写が足りなさ過ぎる。設定を見ると魅力的と思われる彼らの背景がしっかりと描かれていないので、どのキャラクターにも感情移入ができない。強いて言えば、鎧熊だけ若干彼のストーリーあり。
VFXの無い、役者中心のシーンを、もっと腰を落ち着けて撮れよ。
まあ、「エラゴン」よりまし、「ナルニア」より劣るという、低レベルの作品になってしまったな。まあ、続編が作られたら、また付き合ってやるよ。
お勧め度:☆☆ 総集編度:☆☆☆★ 俺度:☆☆
公式のダイモン診断は、割と面白い。
↓原作
↓「エラゴン」の原作
エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー〈1〉 (ドラゴンライダー (1))
- 作者: クリストファー パオリーニ
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2006/10
- メディア: ペーパーバック
↓「ナルニア」の原作
↓つまらない。見る価値無し。
↓第2章がまもなく公開される。