2022 年4月2日(土) 15:45~ TOHOシネマズ日比谷10
料金:1000円(障碍者割引)


異形フェチのデル・トロ先生の新作
『ナイトメア・アリー』公式サイト
は、超変態女優【褒めている。寧ろ大絶賛)ケイト・ブランシェット登場により、異常に閉まった作品となる。よって、今回の異形はホルマリン漬けの胎児程度であるが、アライグマごときにサギが環椎できる訳でもなく、皆の予想通り「親の因果が子に報いな」花園神社衆になり、無事に映画は終了した。現代のフリークスのような。所詮、アライグマでは、ダー子程度の力量も無かった。でも、デル・トロ先生は、派手な映画のほうが面白いな。これは、これで満足したけど。
しKし、原題のアリーが謎。巨人(讀賣じゃばいよ)の人なのかな。映画の中で、危険地域みたいな意味で出てきたような。
ウィレム・デフォー先生の役、全くわからなかった。
デル・トロ先生には、リンチ先生ほどの異形愛はないようだ。
お薦め度:☆☆☆ 異形度:☆ 俺度:☆☆★