2022年1月8日(土) 13:50~
1000円(障碍者割引) チネ5

ペネロープ、出っ放し。
『サンダーバード55/GoGo』公式サイト
が、伝説の黒柳徹子のおばあさんの声ではない。満島ひかりとなっている。サンダーバード生体50周年とのことで、発見された音声ドラマを新たに、当時の特撮とスーパーマリオネーションで再現。ちょっとドラマとしてはショボいのが多く、迫力ある爆発シーンがないのが残念。どういう訳かレディ・ぺねr-ぷはでずっぱりで、雪男のフッドとも対峙する。サンダーバード発信シーンは、ちゃんとあり、それぞれのメカの見せ場もあるが、1号が撮影された時の警告音が鳴るシーンがないのは残念。パーカーもブレインズも出てくるが、ミンミンは、ほとんど出て故なった。パーカーとフッドって兄弟でなかったっけ?銀座にバー武蔵という店があるのだが、そこのオーナーは、パーカーにそっくりで有名。イマハ、バーテンダーを止めてしまったが、渋谷のバーボン・ストリートにいた光太郎という名のもとバーテンダーは、バージルそっくりだった。バーテンダーのカクテル・コンペの渋谷地区予選で、観戦者のオジョウサンガ、二人を見て、「まるで、だんだーバードみたい」とつぶやいたのは笑った。当時勤務していた会社の同僚の真壁氏は、スコットにそっくりだったな。残念ながらペネロープのような金持ちにはあったことがない。本作のスタッフに樋口真嗣とあり、新作の演出したのk?とも思ったが、日本公開版の編集をしただけのようだが、エンディングでは歌が聞けたので良しとする。
謎の「ネビュラ・75」なる人形劇がオマケであり、ロックダウン中のロンドンの室内でチマチマと作られたものらしい。個人的には、それよりも、「キャプテン・スカーレット」とその日本版主題歌を見たかったな。
お勧め度:☆☆★ ハイパパ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆