2020年7月11日(土) 16:00~
0円(ポイント鑑賞) TOHOシネマズ日本橋6

もはやオリジナル。

ヴァーホーベン先生の変態ケビン・ベーコン主演以来のリブート。先生の作品同様、ソウのリ-・ワネルの本作は悪辣なおっさんが透明になるほぼオリジナル映画で、サスペンスとして面白い。
ケビンほどではないが変態が透明になるととんでもないので面白いな。女風呂侵入する程度で満足する日本人は変態としてレベルが低い。
ウェルズの小説の主人公も悪党らしいが、読んだことないので知らん。カーペンター先生の映画も観ていないので、どんなのか知らんが、ウェルズの古典を原作としていないそうだ。コメディ映画のようである。

お薦め度:☆☆★ 変態度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆