2018年1月27日(土) 10:00~ TOHOシネマズ日本橋6
料金:1100円

謎の大ヒットをしたミニ・シアターブームの走り

第8回午前十時の映画祭「田舎町の人生」のひとつ。
シネヴィヴァン六本木での上映だったと思っていたが、渋谷の勘違い系映画館シネマライズでの上映だったよう。勘違い意識高い系の若者が集まるイメージの強いミニシアターの走りとも言えるシネマライズだが、独特の建物も相まって、勘違い男女であふれていた記憶。ポンヌフの恋人が大ロングランとか、頭がおかしいとしか思えない。俺のシネマライズデビューは、「ホテル・ニューハンプシャー」で、度々襲われるジョディ・フォスターが、ここでも襲われていたな。今は亡きロブロウの雄姿が拝めるらしい一編。映画館は、妙に混んでいた記憶。シネマライズの最後は、ライズXでの「座敷女」。リメイクされるらしい有名なグロサイコホラーだが、酒飲んでから(山家(決して安くない)の向かいの煙モクモクの焼き鳥屋(うまいよ))観たので、眠くて眠くて、hとんど覚えていない。
本作も、雰囲気映画なんだろうけど、全く覚えていないや。

お勧め度:☆☆★ 忘却度:∞ 俺度:☆☆