2018年1月7 日(日) 12:30~ 
料金:0円(招待券) 角川シネマ有楽町




現在の日本では、ほとんど無縁の移民、難民も尾である。本作も、救いがあるような無いようなある意味、辛辣なおわりだ。救いがるのは、友情もののような話になりがちなところに集約される。救いが無いのは、ネオナチのおようなレイシストが暴れがちなt頃だ。本編もそんな感じだ。俺の苦手そうなアキ・カウリスマキ監督だが、そうでもなかった。彼の傑作の誉れ高い『レニングラード・カウボーイズ』を是非、拝見したいものだ。


お薦め度:☆☆☆ 難病度:☆☆ 俺度:☆★