2014年11月8日(土) 16:45~ TOHOシネマズ日劇3
料金:1100円(シネマイレージデイ) パンフレット:未確認


ブレイドの先祖ではないようだ

『ドラキュラ ZERO』公式サイト

中世の時代、オスマントルコの侵略から国と家族を守るため、間の力を得たペンシルヴァニアの王だが、流石に一人では大軍団に太刀打ちできない。

最早これまでとなると、民たちを吸血鬼に緊急改造し、結果圧勝。
吸血鬼軍団を結成し闇に潜み、その後、ケイト姫やスナイプス兄貴などに連なるのかと思いきや、逆に民たちに襲われる吸血鬼王。民たちは人間体の王子の血を狙っているようだ。
王子を僧侶に預け脱出を確認するとと、闇の力で抑えていた太陽を登場させて、民と共に燃えて自害。

しかし、王の体は粉々にならず、ミイラ状態。
息子の即位の時に、狂信者がミイラの口に血を落とすと・・・。

いきなり画面は現代、女をナンパする王。

なんとも適当でいい加減な話だ。

お勧め度:☆☆ 蝙蝠度:☆☆☆ 俺度:☆☆