2014年6月1日(日) 19:00~ TOHOシネマズスカラ座
料金:1400円(映画サービスデー+3D料金メガネ持参) パンフレット:未確認


何故ゴーリキーさんが。

『X-MEN:フューチャー&パスト』公式サイト

ゴーリキーさんは、ミスティークの吹き替えらしい。名優のジェニファー・ローレンスの声をあてるなんて、おこがましいな。

ミュータントを排除するロボット計画を阻止するために、過去と現在のX-MENが共闘するということなのだが、過去に行くのはウルヴァリンだけ。そのウルヴァリンは、クライマックスでは湖の底に沈んでいて戦力外。

一方、現在ではストゥームなどミュータント勢は、ロボットに壊滅させらるのだが、過去のプロフェッサー・マカヴォイが、ロボット計画阻止に成功すると、ストゥームだけでなく、ジーンとサイクロップスまで甦ってしまった。

過去のマグニートーは、不可解な行動を起こすやつで、現代のマグニートー言うところの厄介者だ。そのマグニートーは、ケネディ暗殺の犯人としてペンタゴンの地下に囚われているのだが、加速装置男の奪還作戦が面白い。マグニートー曰く、ケネディはミュータント仲間であり、銃弾の軌道を変えて助けようとしたのだが、失敗したとのことだ。

どうにも良く判らない。全編を通じての整理が必要だ。

お薦め度:☆☆★ 加速装置度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★