2014年2月26日(月) 19:20~ チネ3
料金:1300円(金券屋でチネチッタ共通鑑賞券を購入) パンフレット:未確認


台湾の辻井君は、同体型で同様のナイスガイ。

『光にふれる』公式サイト

台湾の盲目のピアニスト本人が出演。
基本的に、善人しか出てこないのだが、彼の通う大学のクラスメートたちだけ、根性が曲がっている。

クラスメートからハブられたコンテストに、サークルの仲間と無理やり参戦し、万雷の拍手を受けるのだが、クラスメートに認められるのもなく、ギャフンと言わせるのでもなく、その辺はスルー。

まあ、彼の苦労話が進むというのでなく、

美人のダンサー志望の娘との友情


ナイスガイな寮の同室のデブとの交流

と、いい感じに話が広がっているので問題ない。

とても爽やかな映画だ。

ウォン・カーウァイが製作に関わっているが、たまにはいい仕事するじゃないか。

お勧め度:☆☆☆☆ ナイスガイ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆☆