2014年1月28日(火) 20:00~ TOHOシネマズ川崎6
料金:1200円(レイトショー) パンフレット:未確認


イライラする

『バイロケーション』公式サイト

ドッペルゲンガーみたいな奴。
ドッペルゲンガーのように勝手に現れるのでなく、何らかの意思の作用が働いて出てくるらしい。
煙になって消えたりするのだが、再び実体化する。複数同時に創出はできない。

ホラーのカテゴリーに属するようだが、ちっとも恐くない。

水川あさみが、「ハーハー」五月蝿い。それが、妙な長回し。「ハーハー」言っているので、ファンだと嬉しいのかもしれない。
他にも長回しが多く、それを短くすれば、上映時間は1時間30分くらいになるだろう。

「シックス・センス」を超えたとか自画自賛しているどんでん返し系な映画なのだが、その終わりの纏め部もやたらと長いので、やられた感が全く無い。

もっとタイトに作ればいいのに。

コピーの奴は、本人にコピーの自覚が無いそうだが、近藤のコピーは、自覚があって行動していたぞ。
いい加減な設定。

違うエンディングの裏が上映されるが、頭から見るかと思うと躊躇する。

ジャニの奴が、青年誌のとある手術の広告の宣伝のようだ。

お勧め度:☆☆ イライラ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆