2013年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、今後順位に変動が出るだろう。

10位  謝罪の王様
  井上真央は、いい女優か?

9位  箱入り息子の恋
  大杉漣発狂。

8位  永遠の0
  岡田>木村。

7位  陽だまりの彼女
  松本潤は、松潤を演じている訳でないと証明された。

6位  ルームメイト
  現代提供されうる最高のキャストのひとつ。

5位  もらとりあむタマ子
  もう、顔面センターだなんて言わない。

4位  晴れのち晴れ、ときどき晴れ
  能天気、平和、何も考えていない。

3位  みなさん、さようなら
  浜田、次はアクションだ!

2位  舟を編む
  らしからぬ役が、似合っている。

1位  HK 変態仮面
  日本には、「変態仮面」がいるという誇り。

日本映画の鑑賞本数が、毎年減少しているが、駄作のエンカウント率が上がっている。
そして単館系の選出が4作に過ぎなく、メジャー配給が幅を利かせている。
もう少し、マイナー作を漁る必要がありそうだ。今年は、ユーロスペースの会員割引を有効活用しよう。