2013年11月16日(土) 19:00~ TOHOシネマズ川崎2
料金:0円(フリーパスポート) パンフレット:未確認


過激な姉は乙女であり戦士だ。

『マラヴィータ』公式サイト

フリーパスポート15本目。

高値ではないが安定のリュック・ベッソン・ヨーロッパ印アクション映画。
今回もそこそこ楽しめる。

証人保護プログラムでフランスに住む元マフィア一家。
父母姉弟、全員が素行不良。

ひょんなことから、売り払ったマフィアのボスに、潜伏先がばれて、殺し屋が送り込まれるも、武器を奪い、撃退に成功。特に姉が大活躍。

トミー・リー・ジョーンズは、最後にちょびっと活躍するが、狙ってというより偶然だろう、あれは。

潜伏先の市民の主催の映画上映会に招かれるデ・ニーロ。
上映作品は、なんと本人出演「グッドフェローズ」。
そして、作家と自身の職業を偽っていたデ・ニーロ、ニューヨーク時代の話を調子に乗って話してしまうも、拍手喝采。

騒動に巻き込まれて、銃撃される隣人たちが憐れなり。

お勧め度:☆☆☆ 素行不良度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆