2013年2月27日(水) 18:55~ 109シネマズ川崎3
料金:0円(ブルーカード ポイント利用) パンフレット:未確認


二階堂ふみ嬢、ますます暴走す

『脳男』公式サイト

原作を確実に読んでいるのだが、生田演じる感情の無い男鈴木一郎の名前しか記憶にない。
ライバルの殺人者は少女でなかった筈だ。
でも、この役が若い女性であるのに変な嗜好を持つ二階堂ふみ嬢なので、物語を忘れていることも逆に幸いし、結構楽しめた。

ただ、最後の生田とふみの決戦で、生田が車を避けずに体当たりしまくる戦法と、生田を殺そうとまでした江口が、最後生田を逃がすことが、どうにも解せない。

イテテなシーンは、思ったほど痛くなかった。Rじゃない限界か。テッドでさえRなのに。R覚悟して作れば良かったのに。生田のいるジャニだと制限あるのかな。

カー・クラッシュのシーンが西部警察より派手だった。

お勧め度:☆☆★ イテテ度:☆☆★ 俺度:☆☆☆