2013年2月24日(日) 16:20~ キネカ大森3
料金:1300円 パンフレット:未確認


この邦題は、いかんだろう

『ボディ・ハント』公式サイト

キネカ大森名画座 ジェニファー・ローレンス特集 アカデミー賞おめでとう。

若き名女優のジェニファー・ローレンスのうち、エンタテイメントなもの2本立て。同時上映は「ハンガー・ゲーム」。こちらは観たからパス。

タイトルからして、変態男が引っ越してきた娘を狙うものだと思っていた。

しかし、物語の初めは、マイケル・マイヤーズの女版かよ、ショボイなぁ、しかも女化粧していて綺麗だし。と、思いきや、事態はあらぬ方向に。

ただし、このあらぬ方向は、日本語タイトルからの当初想定通りで、タイトルはネタばれだった!

ホラーかと思っていたのだが、サスペンスだった。

それにしても最初のキャリー・アン、包丁を持ち出したと思うのだが、ライアンに襲い掛からずに、脱出を優先したのは何故。逃げ出すのに包丁必要か。隣家に助け求めに行くのだろう?

悪役のタイラーも見せ場少なかったのも残念。

エリザベス・シューが17歳の娘の子持ちに見えない発言も悲しい。十分見えます。

お勧め度:☆☆ ネタばれタイトル度:☆☆☆ 俺度:☆☆