2012年10月13日(土)
レンタルDVD
オープニングの日本語タイトルに度肝。
出演者や監督がカタカナで紹介。
主題歌が角田信明だ。
本編開始となると、改めて中国語のオープニング。
石天龍なる奴が今回の偽ブルース・リーだ。
前半のへなちょこなアクションでは、動きと怪鳥音が全くあっていない。
クライマックスでは、音と声が一致するが、「ホイーィ、ハァーッ」とかいう間抜けな怪鳥音なので、見ていてイライラする。
しかし、一生懸命リー先生の真似をする動きは、それ程悪くない。
あの顔と声で、損をしている。
2002年の作品だと言うのに、よくもこんな企画が通ったものだ。
ついでに、悪戯に登場人物が多くて、意味の無いエピソードで時間稼ぎるするので、話に締りが無い。
そして、ポスト・ミシェル・キングだった筈の、シンシア・カーンは、こんな物に出るとは。
最後に角田信明の歌は・・・、出なかった!
お勧め度:☆★ 偽度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★
レンタルDVD
フィスト・オブ・フューリー~復活!ドラゴン怒りの鉄拳~ [DVD]
- 出版社/メーカー: ベンテンエンタテインメント
- メディア: DVD
オープニングの日本語タイトルに度肝。
出演者や監督がカタカナで紹介。
主題歌が角田信明だ。
本編開始となると、改めて中国語のオープニング。
石天龍なる奴が今回の偽ブルース・リーだ。
前半のへなちょこなアクションでは、動きと怪鳥音が全くあっていない。
クライマックスでは、音と声が一致するが、「ホイーィ、ハァーッ」とかいう間抜けな怪鳥音なので、見ていてイライラする。
しかし、一生懸命リー先生の真似をする動きは、それ程悪くない。
あの顔と声で、損をしている。
2002年の作品だと言うのに、よくもこんな企画が通ったものだ。
ついでに、悪戯に登場人物が多くて、意味の無いエピソードで時間稼ぎるするので、話に締りが無い。
そして、ポスト・ミシェル・キングだった筈の、シンシア・カーンは、こんな物に出るとは。
最後に角田信明の歌は・・・、出なかった!
お勧め度:☆★ 偽度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★