2011年1月12日(水)
録画再生(TBS 1月3日1:55放送)


IRIS[アイリス] <ノーカット完全版> BOX I [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



『IRIS - アイリス』公式サイト

第十六話
北の軍団との銃撃戦となる。間一髪撃たれる寸前のビョン吉と女工作員だったが、単身救いにかいたスンヒに救われる。結果、ビョン吉と女工作員の活躍で核爆発は阻止される。
取調べを受けるビョン吉と女工作員だが、程なく解放される。女工作員は、北へ帰ると言う。「名前を呼んでくれたことがない。」「お前がいなかったら、うまくいかなかった。ありがとうソンファ。」抱きしめるビョン吉。この女は、本当に訓練された工作員なのだろうか。
スンヒのところに堂々と現れたビョン吉。休暇で旅行に。延々とつまらないシーンが続く。
化粧男と付き合っている猫娘は、化粧男の頼みを聞き、NSSのサーバー室から重要なデータを持ち出す。データを入手した化粧男は、猫娘を瞬殺するのだった。それにしても、セキュリティの脆弱なシステムおよび体制だ。

第十七話
スンヒと旅行しているビョン吉だが、早朝、何者かの電話でどこかに出かけてしまう。携帯の電波届かない。
一方、局長と玉山は別の場所に護送されようとしていた。が、アイリスの傭兵部隊が現れ、彼らを奪還してしまう。猫娘がサーバーから入手したデータに、護送経路が記録されていたのだ。
急遽NSSに呼び戻されるビョン吉。
一方、消えたスンヒは、何らかの形でアイリスと関係しているようだ。局長が軟禁されている人物と会っている。それがスンヒだとか。
2,3日後「何処に居たんだ。」「今は聞かないで」と帰ってくるスンヒ。
北の隊長と女工作員は、いまだに不穏な動きがあると情報を察知、南に政府の特使として、またもやってくる。
実直な大統領書記が、彼らの前で、化粧男に殺された。追うビョン吉。

スンヒの即時解放の謎の辻褄はあいそう。
本作での一番の当たり役は、北の護衛隊長でなかろうかという雰囲気。
駄目なのはビョン吉、直ぐに目がウルウルするから。

ついに後一話。

お勧め度:☆☆★ ビョン吉目ウルウル度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆