2010年9月8日(水)
録画再生(テレビ東京 9月7日1:30放送)

『世紀末オカルト学院』公式サイト

第十話のストーリーを公式サイトより引用。

マヤたちは、あかりの父親・岡本健吾をつき止める。あかりのことを聞こうとするが、岡本は「帰れ」の一点張りで取りつく島もない。その帰り、マヤは一人、生家を訪れる。もうすぐ取り壊されてしまう家を見つめ、寂しげな表情を浮かべるマヤ。翌日、文明に呼び出されて行くと、彼は珍しく真剣な顔をして、マヤに告げた。「お前のことを、もっと知りたい――」
↑ここまで

所謂泣けるホラー。
「星願 あなたにもう一度」とか、何度も何処かで見たような終わり方だが、今までのエピソードではベストだろう。

しかし、マヤと文明の関係に微妙に変化が見られるが、かなり無理のある説得力の無いものだ。
文明は、相変わらず仕事をしている雰囲気がない。韓国ドラマの主人公たちのようだ。

お勧め度:☆☆☆ 泣けるホラー度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆