2010年7月3日(土)
録画再生(BS h 5月17日15:00放送)
冴えない女性が結婚までに奮闘するコメディかと思ったら、結婚相手となる恋人は意外とすんなり見つかる。
それ以降の家族との対面、婚約、結婚までのカルチャー・ギャップを描くコメディだった。
ギリシャ人、強烈過ぎ。
大家族主義なのは、閉口するが、宴会での馬鹿騒ぎのノリは嫌いで無い。
ただし、OUZOを何杯も一気飲みしたくはない。
アテネオリンピックの時に、OUZOが流行るかもしれないと一部バーで噂されたが、そんなことは起きなかった。
主役の父親がすべての言葉の語源はギリシャ語にあると色々解説するのと、婿の両親の典型的アメリカ人夫妻の前でギリシャ語が理解できないのをいいことに「我々が哲学を語っていた頃、こいつらは・・・」と悪口を言っていたり、このオヤジ、ギリシャ系以外認めない、物凄くプライドの高いところが面白い。
最後は、典型的アメリカ人もギリシャ系アメリカ人も仲良くしていた。
両家とも語源は果物にちなむそうで、所詮我々はフルーツだ。と、オヤジがスピーチで巧く纏めていた。
ギリシャ人、合ったこと無いけど、興味深いな。でも、OUZOは要らない。
お勧め度:☆☆☆★ OUZO度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★
録画再生(BS h 5月17日15:00放送)
冴えない女性が結婚までに奮闘するコメディかと思ったら、結婚相手となる恋人は意外とすんなり見つかる。
それ以降の家族との対面、婚約、結婚までのカルチャー・ギャップを描くコメディだった。
ギリシャ人、強烈過ぎ。
大家族主義なのは、閉口するが、宴会での馬鹿騒ぎのノリは嫌いで無い。
ただし、OUZOを何杯も一気飲みしたくはない。
アテネオリンピックの時に、OUZOが流行るかもしれないと一部バーで噂されたが、そんなことは起きなかった。
主役の父親がすべての言葉の語源はギリシャ語にあると色々解説するのと、婿の両親の典型的アメリカ人夫妻の前でギリシャ語が理解できないのをいいことに「我々が哲学を語っていた頃、こいつらは・・・」と悪口を言っていたり、このオヤジ、ギリシャ系以外認めない、物凄くプライドの高いところが面白い。
最後は、典型的アメリカ人もギリシャ系アメリカ人も仲良くしていた。
両家とも語源は果物にちなむそうで、所詮我々はフルーツだ。と、オヤジがスピーチで巧く纏めていた。
ギリシャ人、合ったこと無いけど、興味深いな。でも、OUZOは要らない。
お勧め度:☆☆☆★ OUZO度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★