四畳半神話大系 第七話 サークル「ヒーローショー同好会」

2010年7月4日（日）
録画再生（BSフジ　7月4日1:00放送）

『四畳半神話大系』公式サイト

前回の続き。３つのサークル。３人の女性（人間で無い女性もいる。）。

今回のサークルは、ヒーローの着ぐるみで、幼児にショーを見せる団体。
この団体での活躍を見た城ヶ崎先輩が、彼の恋人のラブドールを「私」に預ける。

前回は、羽貫さんが中心の話だったが、今回はラブドールの香織さん中心の話だ。

前回とは話が並行しているようで、城ヶ崎先輩との酒の勝負、羽貫さんの家のトイレに篭るところは同じだ。

香織さんに恋をしてしまった「私」は、羽貫さんのトイレから、「やはり香織さんがいい。」と飛び出し、自分の部屋で預かっているラブドールと駆け落ちをしようとする。
城ヶ崎先輩に見つかって、蹴りを入れられて終了。
もう一人の文通の女性とやり直したいと、時間のリセットがされる。

と、今回もサークルの話は、ほとんどない。３つ掛け持ちだから仕方ないのか。
明石さんは、ヒーローショーで男子学生に絡まれ、主人公と観客の幼児に助けられる役で、すこし出演。
師匠は出てこず。小津もほとんど活躍無し。

駆け落ちしに「私」が戻ったら、香織さんと女装の小津が入れ替わっているものと思っていたのだが。

次回は、文通相手。現実の女性でなく、小津ではないかと期待している。

お勧め度：☆☆☆　モテモテ度：☆☆☆　俺度：☆☆☆




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