5月31日(日) 13:30~ サントリーホール 大ホール
料金:6000円(S席) パンフレット:無料

東京交響楽団が何度か演奏しているという映画で使われたクラシックやオーケストラ音楽。

曲目は、
第一部
 モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』 K492 序曲 (プリティ・ブライド)
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64から第1楽章 (のだめカンタービレ)
 クライスラー:愛の喜び (リトルランナー)
第二部
 J.ウィリアムズ
  :映画『シンドラーのリスト』からメインテーマ
  :映画『E.T.』からフライングテーマ
  :映画『レイダース/失われたアーク』からレイダース・マーチ
 エルガー:愛の挨拶 (花より男子)
 ラフマニノフ:交響曲第2番から第3楽章 (のだめカンタービレ)
 チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』から花のワルツ (ファンタジア)
 久石譲:おくりびと (おくりびと)
アンコールとして
 ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲より「スイス軍の行進」 (時計じかけのオレンジ)

司会に、声優の人が呼ばれていたが、進行は指揮者の人がほとんどやっていた。
ウィリアム・テル序曲の紹介のときに、指揮者の人が、「わたしも知らなかったのですが、この曲は『時計じかけのオレンジ』で使われて・・・」と言っていたが、俺もそれは知らず。この曲は、「ブラス!」のイメージがある。

今度は、ジェリー・ゴールドスミス「スタートレック」とかビル・コンティ「ライトスタッフ」も入れてくれないかなぁ。