2008年10月11日(土) 13:40~ 三軒茶屋中央劇場
料金:1300円 パンフ:非売


僕の彼女はサイボーグ スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD



『僕の彼女はサイボーグ』公式サイト

サイボーグは、「サイボーグ009」に代表されるように、人間を改造したものである。従って、彼女は、サイボーグではなくアンドロイドだとかロボット、あるいはレプリカントだとかターミネーターみたいな人造人間である。登場の仕方がターミネーターじゃねえか。裸じゃないけど。

映画自体は、取り留めの無いエピソードを散文的に繋げただけで、唐突にクライマックスがやってくる訳のわからないものだ。単に綾瀬はるかのプロモーション映像に他ならない。
まあ、結構彼女の魅力が出ているとは思うぞ。正確に言うと、彼女のことをかなり気に入った。

監督は、「猟奇的な彼女」などのクァク・ジェヨン。「猟奇的な彼女」には、遠く及ばない。

お勧め度:☆☆ 綾瀬はるかプロモーション度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★