2008年10月1日(水) 21:15~ TOHOシネマズ川崎スクリーン6
料金:1000円(映画サービスデー) プログラム:600円(買っていない)


アイアンマン デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



『アイアンマン』公式サイト

マーベルコミックのヒーローもの。
一大プロジェクト「アベンジャーズ」のための壮大な予告編か。キャラクター紹介しているうちに映画が終わっちまったよという感じ。本当は結構長いんだけど。派手な映像がわんさかあるから、時間短く感じるんだろうな。

同じ立場である「インクレディブル・ハルク」と比べると、あちらはテレビやアン・リーの映画とかでもキャラクターが知られているからか、単なる紹介編ではなかったので、「インクレディブル・ハルク」のほうがストーリーとして面白かったですかねぇ。

この手CGバリバリの映画には、最近お腹一杯な感が否めない。「アベンジャーズ」ストーリーがカスだったら許さんぞ。

中の人が身体能力無い(無さそうな)のに、装着後強いのには納得がいかないなぁ。日本の特撮、アニメファンとしては。日本の主人公は、武道家だったりニュータイプだったりで、頭いいだけでないぞ。しかも、武道家系なんか頭悪そうだぞ。特に、ドモン・カッシュ。

本作にしろ「ダークナイト」「インクレディブル・ハルク」あれやこれ、大人向けの作品として作っているところは、逆に日本と異なり羨ましい限りである。「仮面ライダー THE FIRST」「・・・NEXT」のお粗末さときたら・・・

悪役がスターマンの人とは、エンドロール見るまでわからなかった。激しく変わったな・・・・・・

お勧め度:☆☆★ メカ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆
CGに飽きていると言いながら、やはり好きなジャンルであるヒーロー物、まあ納得のいく出来なので、俺度の評価は高い。