2008年4月27日(日) 17:30~ 日劇1
料金:1250円(有楽町の金券屋チケットフナキで前売りを購入) パンフレット:600円

『大いなる陰謀』公式サイト

想定外の地味映画。ほとんど会話。

教授役のロバート・レッドフォードの教え子との会話
政治家のトム・クルーズと新聞記者のメリル・ストリープの会話
アフガニスタンの戦地に赴いたレッドフォードの昔の教え子二人

三つのグループを交互に描いて、物語を進めている。
よってもって、レッドフォードは、他の二人との共演シーンは無し。

色々と問題提起している作品だが、結論の無いすっきりしない映画のため、何を言いたいのかよくわからん。中途半端としか言いようが無い。
ひたすら会話、退屈だったよ。欠伸を30回はしたな。

ちなみに日劇1、ガラガラ。前方ブロック、我々だけ。

お勧め度:☆☆ 地味度:☆☆☆★ 俺度:☆☆

↓ロバート・レッドフォード監督作品

バガー・ヴァンスの伝説(特別編)

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モンタナの風に抱かれて

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普通の人々

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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↓これは、監督していないけど。陰謀繋がりで。子供の頃見たんだが、字幕だらけで、しかも白い画面が多くて読めないので、チンプンカンプン。当時評判良かったけど、本当に面白いのか?

大統領の陰謀 スペシャル・エディション

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