1月6日(土) 17:00~ サロンパス ルーブル丸の内
料金:1290円(有楽町の金券屋で前売り購入) パンフ:600円
巷での評判が良くなかったんで、あまり期待しないで見に行った。期待しない通りの出来だった。
尺が短すぎるのか、もう少し掘り下げるべきだろうという箇所がいくつかあるので、何か焦点がはっきりしないまま終わった感がある。兎に角中途半端なんだよ。
血清を作るところ、ライバルのゾンビもどきの大将、このあたりをもう少し描いて欲しかったね。
ゾンビもどきの大将、なんらかの知性(少なくとも罠を仕掛けるんだぜ)があるように思われたもの。
タイトルでエンディングは推察できるので感慨は無し。どうせならゾンビもどきとの攻防に時間をかけ、バカに徹するのもありではないか。
リメイク作品であるので、オリジナルを検索したら、著名サイト「最低映画館」で紹介されている。「地球最後の男」こっちのストーリーのほうが面白そうでないか!!
お勧め度:☆☆ ゾンビ度:☆☆ 俺度:☆☆
↓岸田先生絶賛の作品
↓岸田先生酷評のリメイク
↓タイトルが似ているだけ。注目すべくはレビューでの評価が☆一つの嵐。
↓原作。30年ぶりの印刷。