7月26日(木) 21:40~ 109シネマズ川崎7
料金:1200円(レイトショー) パンフ:700円
何故か「けものがれ、俺らの猿と」のタイトルを思い出す。こっちは見たこと無いけど。一応、永瀬繋がりではあるのか。「けものがれ、俺らの猿と」の原作は、町田康なんだ。最近、布袋に殴られた。俺の「アドレナリン」の記事に、布袋殴打事件のトラックバック付けられたけど、ネタとしてマッチしているので、消さないことにしている。
で、肝心のこの映画だが、シニカルなユーモアなので、声に出して笑うことは出来ない。しかし、俺は、永作博美の訳わからん演技に対し、空いている静かな館内で、一人すっとんきょうな声で笑ってしまったこと数回。それ程、永作博美は素敵だ。今まで、君の事を誤解していたようだ。すまん。
さて、じゃあ、映画自体が面白かったかというと、そうでもなかった。
佐藤江梨子は、「キューティー・ハニー」「口裂け女」に比較すれば、格段に進歩しているし、主題歌担当のチャット・モンチーは、素晴らしいが。
お勧め度:☆☆★ 永瀬腑抜け度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆
永作博美がツボだったんで、俺度が若干高い。
何故か、109川崎の一番デカイ箱で上映。客は10人前後のみ確認された。
佐藤江梨子の映画
デカイくせに弱い↓
CASSHERNと2本立てで、CASSHERNの後に見たので、異常に面白く感じた↓
↓主題歌担当
↓キューティーハニー
↓変身セット