5月26日(土) 20:30~ TOHOシネマズ川崎1
料金:1200円(レイトショー料金) パンフ:600円
タイトルがコメディっぽいのだが、最後はシリアスな作品だ。「ラッキー・ナンバー7」みたい?
しかし、登場人物は、ふざけた奴もいるので、コメディの要素もある。チェーンソーなんかも使われるところなんてスプラッターだし、ごった煮映画だな。だから纏まりが無い。
エンド・ロールでベン・アフレックの名前が出てきてビックリ。どこに出てた?調べたら、物語の中盤くらいで死んじまってた。重要な役どころって訳でもないので、アンディ・ガルシアとかより名前が先に(一番目に!)出るのは何故?最近主演の映画は大コケするは、「チーム★アメリカ ワールドポリス」では、散々馬鹿にされているベン・アフレックだが、名前が最初に出るって大物なの?
今回のベン・アクレックは、口が閉じられていたので、当人が出演していると気が付かなかった。口をポカーンと開けているイメージが強いからさ。
話を映画に戻すと、銃撃戦は、凄く派手。それだけ。
お勧め度:☆☆★ 銃撃戦度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆
チーム★アメリカ ワールドポリス スペシャル・コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2006/09/08
- メディア: DVD
「ベン・アフレックに演技学校が必要なように僕には君が必要だ♪」という歌が劇中流れる。
この後、ベン・アフレックの名前を聞かなくなった。
ジョン・ウーは、ベン・アフレック主演のこんな物撮ってから、話を聞かなくなった。どうしてるんだ?