2月25日(日) 20:35~ チネ1
料金:1200円(レイトショー) パンフ:500円

怒涛の変態映画。大杉漣、楽しそうに弾けている。
いっつも中途半端な東映(代表例「溺れる魚」)にしては、よくやったんじゃないか。これって、園子温なる監督の力?この監督の映画は、始めて見たんだが。
しかし、残念なのは、栗山千明がキルビルの時と異なり、強くないこと。
それにしても、栗山千明は色物にしか出ないな。

お勧め度:☆☆ 変態度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

呪怨

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2003/01/24
  • メディア: DVD


奥菜恵の映画版でなく、オリジナルのビデオ版「呪怨」。その昔夜中、テレビのホラー・ビデオ特集で、さわりのシーンを見たときは、「嫌なもん見ちまった。」と激しく後悔する程怖かった(はずだ)。映画版は、コメディーとしか思えないけど。特に第二作目の最初のほうの車のハンドルを固定する俊男。

死国

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2000/08/11
  • メディア: DVD


映画は、つまらんですよ。同時上映も「リング2」で、つまんなかった。そう言えばJホラーシアターどうなった?この前の「輪廻」(だっけ?)で終わりか?ヒットしていないから。

キル・ビル Vol.1

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2004/04/16
  • メディア: DVD