2006年12月16日(土) 15:10~ チネ11
料金:0円(ポイント使用) パンフ:600円
実は前作は見ていない。小説は、中学生か高校生のときに読んだ。あまりに面白いので、晩飯を抜いて読んでしまったことを記憶している。が、この映画のヌルさときたらどういうことだ。恐らく監督補佐(助監督じゃないよ)の、手塚昌明の責任に負うことがほとんどだろうと、勝手に推測する。完璧に犯人を忘れていたのに、それを推理しようという意気込みもでなかった。後、役者に金かけ過ぎなのか、特殊造形がしょぼくてしょぼくて。
お勧め度:☆☆ 特殊効果度:☆ 俺度:☆☆