2022年12月16日(金)
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小橋に似ているクォン・サンウ。

チャン・ドンゴンやウォンビンのようないい男ではなく、所謂朝鮮系の顔であるが、何となく小橋に顔が似ていて憂い奴だ。大韓民国国家情報院のナンバーワンの殺し屋が、死んだふりをして長年の夢であった漫画加瀬克をするも、全くの鳴かず飛ばずであるが、過去の自分の話を書いてしまい、それを嫁に買ってアップロードされると大人気に、すろとかつての敵にばれてしまい、現在の家族や先輩や後輩を巻き込んでの騒動となる。クォン・サンウ、結構いい歳の筈だが、まあ、頑張って動いている。晩年の小橋よりは動ける模様。まあ、それなりに期待通りの映画だったよ。国家情報院の手巾が大勢無駄死にするけれど、シリアスでないのが良い。死んだふりの次長は、実際死んでも良かったぞ。

推奨後:☆☆★ 青春の握り拳度:☆☆★ 俺度:☆☆☆